脱毛業界の闇を暴く！初心者が本当に知りたい家庭用脱毛器の真実。【ケノン脱毛歴4年】

一般的に『医療脱毛は永久脱毛できる』、
『家庭用脱毛器では永久脱毛できない』と言われています。
しかし、実際には家庭用脱毛器でも医療脱毛に“近い”効果を得ることが十分可能です。

ただし、医療脱毛がオススメな人もいますので、そこは最後に説明します。

また、この記事の内容をYouTubeでも解説しています。

脱毛業界の闇を暴く！初心者が本当に知りたい家庭用脱毛器の真実。【ケノン脱毛歴4年】

はじめに

はじめに誤解しやすいのが、
『永久脱毛 ＝ 毛が一生生えてこない』という意味ではないということです。

実は、『永久脱毛』とは何かということが、日本では明確に定義されていません。

一般的には、永久脱毛は「施術を行ったあとに、再はつもうする本数が減少し、
その状態が長期にわたって維持されること」ととらえられることが多いです。

それは、家庭用脱毛器で永久脱毛することを、法律で禁止されているからです。

家庭用脱毛器でする脱毛は、永久脱毛ではなく「減毛」や「除毛」と呼ばれています。
もし、家庭用脱毛器で永久脱毛できると宣伝すると、特定商取引法に違反します。

また、毛根の組織を破壊することは、
医師のみが行える医療行為に該当すると、医師法で決まっています。

そのため、家庭用脱毛器では、カラダの組織を破壊しないかわりに、
光を照射してダメージを与えることで、毛根の組織を少しずつ萎縮させます。

これを繰り返すことで、家庭用脱毛器でもキレイに脱毛することができるのです。

家庭用脱毛器と医療脱毛は、どちらもキレイに脱毛することができます。

違いは毛の組織を破壊するか、ダメージを与えて萎縮させるかということです。
再発毛するという点では、医療脱毛も家庭用脱毛器も同じです。

家庭用脱毛器と医療脱毛の本当の違い

医療脱毛も家庭用脱毛器も、再発毛するという点は同じです。

光の威力が違うので、脱毛効果が持続する期間も違うのは当然と言えば当然です。
しかし、持続する期間にどのくらい違いがあるかが一番のポイントです。

実は、家庭用脱毛器は必ずしも高頻度で脱毛が必要で、
医療脱毛は５〜１０年と効果が持続するというわけではありません。

一度脱毛したことがある人は分かると思いますが、
脱毛する人にとっては、脱毛頻度がとても重要です。

実際に脱毛してみると、脱毛頻度次第で手間が全然違います。

家庭用脱毛器の場合、メーカーの差や個人差がありますが、
一度きれいに脱毛してから、数ヶ月たつと細い毛がチョロチョロ生えてきます。

でも、慌てる必要はありません。
細い毛が生えてきたところに、家庭用脱毛器を再度使うことで、毛がない状態をキープできます。

僕は家庭用脱毛器を使い始めて4年以上たちますが、
初めの頃は一ヶ月毎に脱毛器を使用していました。

それがどんどん、再発もうするまでの期間が伸びていき、
今では半年に１回くらいの頻度で、使用するといった感じになっています。

長期間使い続けた分だけ、脱毛頻度を低くすることができました。

コストの比較

家庭用脱毛器は頻繁に脱毛しないといけない、
医療脱毛は一生脱毛しなくていいと思いがちですが、実際は違います。

どのくらいの頻度で脱毛する必要があるかをしっかり調べて、
自分にあった脱毛方法を選択しないと、お金を騙し取られてしまいます。

脱毛頻度が毎日なのか、毎週なのか、毎月なのか、半年ごとなのかで、全然手間が違います。
家庭用脱毛器の場合、個人差はありますが、
数ヶ月に一回の頻度でも十分キレイな状態をキープできます。

一方、高いお金をかけて、せっかく医療脱毛をしても、
一定期間が経過すると、また医療脱毛に通う必要があります。

医療脱毛に何回も通えば、その分、お金もかかることになります。

さらに、ヒゲやVIOは全身脱毛の金額に含まれないことがほとんどです。
そのうえ、再発毛して、また医療脱毛に通うと、結果的に５０万以上かかることもざらにあります。

この事実は、医療脱毛派は絶対に教えてくれません。
なぜなら、医療脱毛派は自分自身で医療脱毛をしているので、
そもそも家庭用脱毛器を試したことがないからです。

家庭用脱毛器の効果を知らずに、医療脱毛のほうがパワーが強いから勧めていることが多いです。
また、医療脱毛というサービスを提供して収入を得ている以上、
わざわざ家庭用脱毛器をオススメする人も少ないです。

一方、家庭用脱毛き派も、永久脱毛と宣伝することは違法ですので、
このような事実は言いづらいという事情があります。

そのため、家庭用脱毛器では永久脱毛できないことは、結構知られていますが、
家庭用脱毛器でも、永久脱毛に“近い”効果があることは、ほとんど知られていません。

一方、家庭用脱毛器にもデメリットはあります。
下記の記事で詳しく解説していますので、気になる方は見てみてください。

注意点

一つ、注意点があります。

４万以下の安い脱毛器は、例外なく光のパワーが弱いです。
なぜなら、安い脱毛器には、安いコンデンサが使われているからです。

コンデンサの性能が悪いと光のパワーが弱くなり、脱毛効果がほとんど期待できません。
全く脱毛できないとまでは言いませんが、
高頻度で脱毛器を使用することになるので、結果的にかなり手間になります。

継続して使用するのが難しいような家庭用脱毛器は、絶対に選ばない方がいいです。
今後の手間を考えて、ある程度高性能な家庭用脱毛器を選ぶのが失敗しないコツです。

僕が実際に全身脱毛に使ったのは、脱毛器の王道とも言われているケノンというメーカーです。
僕の実体験から言っても、ケノンは信頼できる家庭用脱毛器の一つだと思います。

ケノンに限らず、様々なメーカーから家庭用脱毛器が出ていますので、
信頼できると思うものを使ってください。

ケノンの購入は ケノン公式ショップがオススメですが、
どのサイトで購入しても値段は69,800円で統一されています。

ケノンをお得に購入できる最新の情報は下記記事にまとめています。
気になる人は参考にしてください。

医療脱毛がオススメな人

最後に医療脱毛がオススメな人を紹介します。
どうしても、家庭用脱毛器は医療脱毛より、脱毛頻度が高くなります。

そのため、お金に余裕があり、脱毛頻度をできるだけ減らしたいという方は、
医療脱毛の方が断然おすすめです。

また、グラビア撮影などのために、早くキレイに脱毛したい方も、医療脱毛が向いています。

まとめ

よく誤解しやすいのが、
『永久脱毛 ＝ 毛が一生生えてこない』という意味ではないということです。
高いお金を掛けて永久脱毛しても、一定期間が経過すると毛が生えてきます。

医療脱毛も家庭用脱毛器も、再発毛するという点は同じです。
ただし、再発毛するまでの期間が違います。

脱毛頻度が毎日なのか、毎週なのか、毎月なのか、半年ごとなのかで、全然手間が違います。
個人差はありますが、
家庭用脱毛器の場合、数ヶ月に１回の頻度でも十分キレイな状態をキープできます。

一方、高いお金をかけて、せっかく医療脱毛をしても、
一定期間が経過すると、また医療脱毛に通う必要があります。

コスト面でも、家庭用脱毛器が圧倒的に有利です。
しかし、家庭用脱毛器のメーカーによって、脱毛効果にかなり差があります。

今後の手間を考えて、ある程度高性能な家庭用脱毛器を選ぶのが失敗しないコツです。
僕が実際に全身脱毛に使ったのは、『脱毛器の王道』とも言われているケノンというメーカーです

ケノンでキレイにヒゲ脱毛する方法を、下記の記事でまとめています。
気になる人は参考にしてください。