【清潔パイパン】ケノンでキレイにVIO脱毛する最良な方法と注意点を解説！【ポイント５つ！】

結論から言うと、5つのポイントを意識すると、メンズでもケノンでVIO脱毛できました。

それでは、実際にケノンだけで全身脱毛した経験から、
ケノンでVIO脱毛する時の正しい使い方を解説していきます！

また、この記事の内容をYouTubeでも解説しています。

【清潔パイパン】ケノンでキレイにVIO脱毛する最良な方法と注意点を解説！【ポイント５つ！】

はじめに

記事を書いている僕が家庭用脱毛器『ケノン』を使い始めたのは４年以上前です。
ケノンを続けて、全身脱毛まで出来たので、その経験をブログで発信しています。

もちろん、VIO脱毛もしているので、
実際にVIO脱毛して分かった５つのポイントを紹介していきます。

僕がケノンを購入したきっかけはヒゲ脱毛でしたが、
脱毛効果が予想以上だったので、他の部分にも使用していたところ、
いつの間にか全身脱毛できていました。

ケノンを損しないで購入する方法をまとめました。
興味があれば、参考にしてみてください。

「家庭用脱毛器で本当にVIO脱毛なんてできるの？」
「ケノンはメンズの太くて濃い毛には効果が無いんじゃないの？」
と疑問に思う方もいると思います。
（正直、使う前は僕も半信半疑でした。）

そんな疑問に答えるため、この記事を執筆しました。
それでは、見ていきましょう。

VIO脱毛は家庭用脱毛器がオススメ

そもそも、ケノンでVIO脱毛ができるか疑問だと思います。
結論から言うと、メンズでもケノンでVIO脱毛できます。

僕は中学生の頃からムダ毛に悩んでいたので、どちらかというと体毛が濃い方だと思います。
そんな僕でもVIO脱毛をすることができました。

VIOに限らず、どの部位でも、どんなに毛が濃くても、
ケノンで脱毛することはできますので、安心してください。

ただし、ケノンで永久脱毛はできないので注意が必要です。
ケノンが採用しているフラッシュ脱毛は毛の生えるスピードを遅くしたり、
毛を細くしたりすることができますが、永久脱毛はできません。

VIOの場合は永久脱毛しないことがメリットでもあると思っています。

特に男性の場合、VIOをいきなり永久脱毛するのは勇気がいると思います。

VIOの永久脱毛を考えている人でも、
後から後悔しないために、まずはケノンで脱毛してみることがおすすめです。
それで気に入れば医療機関でレーザー脱毛を考えてみてもいいかもしれません。

ただし、ケノンは永久脱毛に“近い”効果があります。
記事で解説しているので、興味があればぜひ見てください。

どのくらいの期間が必要？

僕の場合は約10ヶ月でVIO脱毛することができました。
脱毛にかかる期間は毛の太さや体質によって変わるので個人差があります。

また、ケノンの使い方や使用するカードリッジによっても変わってきます。

10ヶ月が長いと感じる人もいると思いますが、
毛が細くなったり、毛が少なくなるといった効果は２週間〜１ヶ月程度で実感できました。

ツルツルになるまでは多少時間がかかりますが、
毛が少なくなっていくのが実感ができますので、モチベーションは保ちやすいです。

こんなイメージで変化していきます。

永久脱毛ではないので、2〜4ヶ月に一回ケノンを照射すると、ツルツル状態をキープできます。
２ヶ月以上使わないと細い産毛が生えてきますが、生えてくる毛もかなり細くなりました。

VIO脱毛の時短方法

少しでも早くvio脱毛したいという人に向けて、
ケノンを使って最短で脱毛したい場合の５つポイントを解説します。

５つのポイントを意識すると、脱毛効果が高まり、
キレイに脱毛できるまでの時間が短くなります。

それでは、５つのポイントを詳しく解説していきます。

使用頻度を高くする

１つ目のポイントは『使用頻度を高くする』です。
脱毛効果を高めたい人はまずは、ケノンの使用頻度を高めてみてください。

ケノンは毛周期と呼ばれる毛が生え変わるサイクルにあわせて使うと良いでしょう。
毛は“成長期”→“退行期”→“休止期“というサイクルを繰り返します。

ちなみに、毛周期は、体の部位によって変わります。
VIOは他の部位に比べると毛周期が早いので、1週間に1度の頻度で使用すると効果的です。

ただし、毎日のように使用すると、ムダ打ちが多くなるだけで非効率です。
家庭用脱毛器の光（レーザー）は「成長期の毛」にしか反応しません。

「薄くなってきた！」と感じたら、徐々に使用頻度を下げてみてください。

重ね打ちする

２つ目のポイントは『重ね打ちする』です。
同じ箇所に何回も照射する重ね打ちは脱毛効果をより高めることができます。

密集して生えているVIOなどの部位には、特に有効です。
毛根自体が奥に深く存在していて、光が届きにくい場合が多いからです。

重ね打ちとは、1回の脱毛で、同じ箇所に何回も重ね打ちする方法のことです。
僕の場合、VIOには2〜３回重ねて照射していました。

また、ケノンは家庭用脱毛器ですので、医療レーザー脱毛器よりもパワーが弱いです。
特に、脱毛し始めで毛が濃い期間は、重ね打ちをしてみてください。

カートリッジはストロングカートリッジを使う

３つ目のポイントは『カートリッジはストロングカートリッジを使う』です。
ケノンのカードリッジは様々な種類がありますが。
ストロングカートリッジはケノンの中で照射出力が一番高いカートリッジです。

そのため、早く脱毛したい場合は使ってみてください。
さらに照射面積が狭いため、VIOのような細かい部分の脱毛にも向いています。

ただし、高出力ですので、初めのうちは照射レベルを上げすぎないように注意しましょう。

カートリッジの性能を比較・解説した記事はこちらです。

見えない部分は鏡を利用する

４つ目のポイントは『見えない部分は鏡を利用する』です。
当たり前に思うかもしれませんが、意外と大事なポイントです。

VIOは自分で確認しにくい部分です。
鏡を使わないと、光を照射できていない毛が出てきます。
結果的に、その部分だけ脱毛するまで時間が余計にかかります。

鏡で照射する部分を確認する時のおすすめの体勢は２つです
　①床に鏡を上向きに置いて、その上にしゃがみこんで照射する
　②床に大きく開脚して座り、前に置いた鏡を見ながら照射する

毛穴を広げながら照射する

５つ目のポイントは『毛穴を広げながら照射する』です。

VIOは特に毛が密集して生えている部位です。
普通に照射しても一つ一つの毛根にあまりダメージが及んでいない可能性があります。

そのため、照射する皮膚を指で伸ばしながらケノンを使用すると、
メラニン色素に光がしっかり反応し、毛根へより多くのダメージを与えることができます。

VIO脱毛の注意点２つ

VIO脱毛の時短方法を解説してきましたが、VIOは非常にデリケートな場所です。
そのため、事前に知っておいたほうが良い注意点が２つあります。

注意点①：粘膜への使用は控える

１つ目の注意点は『粘膜への使用は控える』です。

ケノンのメーカーも、VIOへの照射はOKとしています。
ただし、粘膜にケノンの光を照射することはできません。

VIOは粘膜に近い非常にデリケートな部分ですので、注意して行ってください。
特にOラインには、絆創膏を小さくカットして貼っておくと安心です。

注意点②：保冷剤でしっかり冷やす

２つ目の注意点は『保冷剤でしっかり冷やす』です。

VIOは皮膚が薄いため、全身の中でも痛みが出やすい部位です。
また、光はメラニン色素に反応するため、使い始めの毛が濃いうちの方が
痛みが出ることが多いです。

ケノンを使用する前後に十分冷やすことで、痛みはかなり軽減されます。
１０秒以上を目安に冷やすとより効果的です。

特に、使用頻度を高める場合や重ね打ちする場合は
肌へ大きな負担になるので、しっかり冷やしてください。

まとめ

5つのポイントを意識すると、ケノンでもVIO脱毛できます。

脱毛にかかる期間は毛の太さや体質によって変わりますが、
僕の場合は約10ヶ月でツルツルにすることができました。

ちなみに、毛が細くなったり、毛が少なくなるといった効果は
２週間〜１ヶ月程度で実感できるはずです。

ちなみに、VIOは非常にデリケートな場所ですので、脱毛する際の注意点が２つあります。
注意点①：粘膜への使用は控える
注意点②：保冷剤でしっかり冷やす

ケノンの公式ショップから購入すると、無料でカートリッジを貰えます。
カートリッジは、普通に買うと１万円位するので、これを利用するとお得です。
»無料特典があるケノン公式ショップ

VIO脱毛のメリットと、注意点をまとめました。

ケノンで全身脱毛する方法は、下記の記事でまとめています。

ただし、ケノンを購入してはいけない人もいます。
購入を検討している人は後悔しないように一度目を通しておくと良いと思います。

今後もケノンと脱毛に関する情報を発信しています。