【購入前の注意点】ケノンのデメリットは5つ!使用歴4年、忖度一切無しのガチレビュー

家庭用脱毛器
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ケノンにもデメリットはある?
実際にケノンを使用したレビューを知りたい!

結論

ケノンは家庭用脱毛器の中でトップの効果・実績・評判があります。
ただし、ケノンにはデメリットもあります。

デメリットを知らずに購入すると後悔しますので、
この記事では、購入前の注意点を詳しく解説していきます。

【ケノンのデメリット5つ】
1.永久脱毛はできない
2.照射範囲が限られる
3.照射後の待ち時間が長い
4.カートリッジに汚れが付きやすい
5.重くて大きい

【購入前の注意点】ケノンのデメリットは5つ!使用歴4年、忖度一切無しのガチレビュー

結論:ケノンにもデメリットは存在する

ケノンについて調べてみると、良い口コミがかなり多いはずです。
僕も実際にケノンを愛用していますが、控えめに言ってもNo.1の家庭用脱毛器です。


ただし、ケノンの値段は69,800円(税込)と決して安くはありません。
ケノンの脱毛効果が間違いないだけに、購入してから後悔はしてほしくないので、
一切の忖度なしでケノンのデメリットをガチレビューしていきます。

僕がケノンを4年以上使用して感じたデメリットは5つだけです。
このデメリットを理解した上で購入すれば後悔することはありません。

逆にいうと、このデメリットを許容できない人は購入しない方が良いかもしれません。

もし、他にもデメリットがある場合は教えていただけると嬉しいです。
ブログ記事に追加していきます。

ケノンの損しない購入方法を、記事でまとめました。
気になる人は参考にしてください。

ケノンの5つのデメリット

ケノンには5つのデメリットが存在します。

【ケノンのデメリット5つ】
1.永久脱毛はできない
2.照射範囲が限られる
3.照射後の待ち時間が長い
4.カートリッジに汚れが付きやすい
5.重くて大きい

ケノンは家庭用脱毛器です。
家庭用脱毛器の中ではNo.1ですが、
あくまでも家庭用脱毛器という枠の中で作られた製品です。

そのため、家庭用脱毛器ならではのデメリットが存在します。
デメリットもあるということを踏まえて購入を検討してみてください。

そんなケノンですが、5つのデメリットがあります。
ケノンを購入したい人は後悔しないように必ず読んでから、購入してください。

それでは、5つのデメリットを忖度なしで解説していきます。

永久脱毛はできない

1つ目のデメリットは『永久脱毛はできない』です。

これはケノンに限らず全ての家庭用脱毛器に当てはまります。
完全に毛をなくすためには、毛を生やす組織を破壊する必要があり、
これは医師のみが行える医療行為にあたるからです。

ただし、僕の経験ではケノンで一度キレイに脱毛すると、
部位によりますが1〜6ヶ月間はツルツルのキレイな状態をキープできます。

しばらくして、ツルツルな状態から少し毛が生えてきたなぁ〜と思ったら、
もう一度ケノンを照射してあげればOKです。
さらに、1〜6ヶ月間はツルツルのキレイな状態をキープできます。

さらにこれを続けていくと、ツルツルな状態をキープできる期間が次第に長くなっていきます。
ケノンで永久脱毛はできませんが、だからといってすぐに毛が生えてくるというわけではありません。

また、永久脱毛できないことは、メンズの場合メリットにもなります。
ヒゲやVIOなどは、数年後・数十年後に毛を生やしたくなる時が来るかもしれません。
将来を考えて永久脱毛せずに、ケノンを使用するという考え方もあります。

ケノンには永久脱毛できないというデメリットがありますが、
一方で永久脱毛することもデメリットになる場合がありますので、
そこらへんを考えて、購入を検討すると良いと思います。

ただし、ケノンでも永久脱毛に“近い”効果があります。
下記の記事で解説しています。

照射範囲が限られる

2つ目のデメリットは『照射範囲が限られる』です。

ケノンには5種類のカードリッジがあります。
照射範囲はカードリッジによって異なります。

最大の照射範囲はエクストララージの9.25㎠、最小の照射範囲はストロングの4.5㎠です。
ちなみに、ケノン本体に標準付属されているカートリッジの照射範囲は7㎠(2×3.5㎝)です。

ヒゲや指毛などの細かい部位であれば問題ありませんが、
太ももなど、広範囲を脱毛したい場合は物足りなく感じるかもしれません。

ケノンは家庭用脱毛器のため、照射できる光の強さに限界があります。
そのため、照射範囲を広くしすぎると、一点にパワーを集中できないため、
脱毛効果が弱くなってしまうという事情があります。

照射範囲が狭いということは脱毛効果が高いということの裏返しでもあります。

なお、どの家庭用脱毛器を選んでも、照射範囲は基本的に広くありませんので、
対策としては、他の人に頼んで照射してもらうのが良いです。

ケノンでは照射範囲が限られてしまうというデメリットがありますが、
カードリッジの種類によって照射範囲が2倍以上違います。
部位によってカードリッジを使い分けすることで解決できることが多いです。

下記の記事では、カートリッジを比較・解説しています。

照射後の待ち時間が長い

3つ目のデメリットは『照射後の待ち時間が長い』です。

ケノンの照射は、多くのエネルギーを使用します。
そのため、パワーを充電する待ち時間が発生します。

充電中の画面

広範囲を照射する場合は、この待ち時間が長く感じる人もいます。

しかし、2021年にケノンが新しくバージョンアップし照射間隔が短くなりました!

最高出力のレベル10でも約2秒ほどの待ち時間なので、
新しくケノンの購入する場合はそこまで気にする必要がありません。

ちなみに、昔のケノンでは、最高出力のレベル10で照射する場合、
次の照射をするまでに約4秒ほど充電の時間が必要でした。

僕の場合、照射後の待ち時間を有効活用して、
照射する部分に保冷剤を当てて肌を冷やす時間にしていました。

ケノンには待ち時間が長いというデメリットはありますが、
最大でも約2秒まで改善されています。

また、実際は照射後の部位を保冷剤で冷やす時間が必要ですので、
待ち時間がデメリットと感じる人は少ないかもしれません。

カートリッジに汚れが付きやすい

4つ目のデメリットは『カードリッジに汚れが付きやすい』です。

ケノンを長期間使用していると、
カートリッジの光が照射されるガラス面に黒い汚れが付着してくることがあります。
この汚れの原因は焦げた毛やほこりなどです。

カードリッジの汚れ

ただし、少しの汚れでは、脱毛効果にほとんど影響しないので気にしなくてもOKです。

あまりにも汚れがひどい場合はお手入れが必要になりますが、お手入れ方法は簡単です。
綿棒にアルコールを染み込ませてカートリッジのガラス面の汚れを拭き取るだけです。

この時に強く擦らないことがポイントです。
力を入れすぎて、拭き取っているガラス面が割れないように注意してください。
軽く拭き取ることを意識しましょう。

僕の場合、10回使ったら1回を目安にお手入れしています。

対策として照射する部位を事前にキレイにしておくと、汚れが付着しにくいです。

大きさと重さ

5つの目デメリットは『大きさと重さ』

ケノン本体の大きさは、横幅290mm✕奥行き215mm✕高さ90mm、重さは約1.6kgです。
持ち運ぶには大きすぎるし、重すぎます。

ケノンの大きさと重さ

ただし、大きくて重いのはケノン本体部分の話です。
実際に照射するときに持つ部分の重さは、120gほどしかありません。

持ち運ぶ予定が無く、自宅でしか使用しない人には問題ないと思います。
照射頻度は多くても週に1回程度ですので、持ち歩く必要がない人のほうが多いですが、
このデメリットも頭に入れておくと良いでしょう。

ちなみに、ケノンが大きくて重いのは、大きな本体の中に強力なコンデンサーが入っているからです。
この強力なコンデンサーのおかげで、脱毛効果のある強い光を照射できます。
強い脱毛効果を追求した結果、今の形状になったとも言えます。

なお、ケノンと他の脱毛器の違いは、別の記事でまとめています。

まとめ

ケノンは脱毛効果が高く、口コミでも人気の家庭用脱毛器です。
僕も実際にケノンを愛用していますが、控えめに言ってもNo.1の家庭用脱毛器です。

しかし、ケノンにもデメリットはあります。

【ケノンのデメリット5つ】
1.永久脱毛はできない
2.照射範囲が限られる
3.照射後の待ち時間が長い
4.カートリッジに汚れが付きやすい
5.重くて大きい

僕がケノンを4年以上使用して感じたデメリットはこの5つだけです。
この5つのデメリットを理解した上で購入すれば後悔することはありません。

また、
『2.照射範囲が限られる』『3.照射後の待ち時間が長い』『5.重くて大きい』は、
脱毛効果を高めるために生じたデメリットでもあります。

市販されている家庭用脱毛器は色々ありますので、
結局のところ自分にあった家庭用脱毛器を見つけることが大切です。

どの家庭用脱毛器を選べば良いかわからないと言う人は、
このデメリット5つを問題ないと思えるならケノンを選んでおけば無難だと思います。


ケノンの公式ショップから購入すると、無料でカートリッジを貰えます。
カートリッジは、普通に買うと1万円位するので、これを利用するのもありですね。
»無料特典があるケノン公式ショップ

ケノンのメリットは別の記事でまとめていますので、気になる人は参考にしてください。

今後も家庭用脱毛器と脱毛に関する情報を発信しています。

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